アラビア料理について【フムスという魅惑の料理】 2023.12.13 コラム旅情報 食べたことのなかった美味しい料理 アラビア料理はなかなか馴染みがないかも知れませんが、 「食べたことのない、でも美味しい」という未体験のワクワクが詰まった料理だと思っています。 一番最初にUAEを訪れた時、現地の友人がレバノン料理に連れて行ってくれました。 ドバイ国際空港の近くにあったレストラン... 詳しくはこちら
九星気学① 2023.12.13 コラム 九星気学東洋の占術 東洋の占術は主に5つあるとされています。 命術(めいじゅつ)は生年月日をもとに性格や宿命を占うもので、四柱推命などがあります。 卜術(ぼくじゅつ)は偶然の事象に基づく方法、 相術(そうじゅつ)は形や姿から運勢を占う方法で、手相などがあります。気学も相術になります。 医術(いじゅつ)には鍼灸... 詳しくはこちら
かおり風景100選・東北⑩【羽黒山南谷の蘚苔と杉並木】 2023.12.12 コラム 羽黒山南谷の蘚苔と杉並木 月山の残雪、羽黒杉、霊山の空気が独特の雰囲気を感じさせる。松尾芭蕉が羽黒山に訪れた際に、6日間逗留した場所があり、句を残している。県指定史跡に指定されている。 「有難や雪をかほらす南谷」 所在地は山形県羽黒町、かおりの源は杉、蘚苔、残雪、風、季節は一年中となっています。 (環... 詳しくはこちら
かおり風景100選・東北⑨【大潟菜の花ロード】 2023.12.11 コラム 大潟菜の花ロード 14haの菜の花畑(ロードを含む)が広がる。 入植した農業者のOBで組織する「耕心会」が村から委託を受けて栽培しています。 所在地は秋田県大潟村、かおりの源は菜の花、季節は4月下旬~5月下旬となっています。 (環境省:https://www.env.go.jp/air/kaori/ic... 詳しくはこちら
安倍晴明神社と葛乃葉(くずのは)伝説 2023.12.10 コラム 大阪・阿倍野 安倍晴明神社 大阪の安倍晴明神社に行ってきました。 安倍晴明の出身地とされている場所です。 晴明は阿倍野の豪族だった安倍保名(あべのやすな)と白狐の化身・葛の葉の子といわれ、境内には白狐の像と晴明公の銅像が立っています。 銅像の傍らには白狐が。 小ぢんまりとしていながらも、清らかな空気であ... 詳しくはこちら
鬼宿日【二十八宿で最も縁起の良い日】 2023.12.09 コラム 鬼宿日とは? 「鬼宿日」とはどんな日なのでしょうか? 二十八宿の中で最も縁起のいい吉日で、お釈迦(しゃか)様が生まれた日としても知られています。 鬼宿日の「宿」は家のことで、この日は「鬼が家にいる日」とされ、物事の邪魔をする鬼が外を出歩かないため、何事もスムーズに行うことができる日といわれています。 &nb... 詳しくはこちら
二十八宿(にじゅうはっしゅく) 2023.12.08 コラム 二十八宿 どのような時代になっても、悪い日を避け、より良い日を選ぶことで運気を上昇させたり、気分も向上してより積極的な活動や行動に繋げて行きたいとの思いは、今昔を問わず考えられてきたことだと思います。 そのような中にあって、「二十八宿」も先人たちが知恵を絞った成果ともいえるのではないでしょうか。 ... 詳しくはこちら
サムハラ神社【造化三神について】 2023.12.06 コラム 天地開闢 大阪市街の真ん中に「サムハラ神社」があります。 賑やかな都会の真ん中にあっても、神秘的なオーラを放っている厳かな神社です。 サムハラ神社の御祭神は、 天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ) 高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ) 神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ) で... 詳しくはこちら
かおり風景100選・東北⑧【小坂町明治百年通り・アカシア】 2023.12.05 コラム 小坂町明治百年通りのアカシア 歩道にあるアカシア並木をはじめ、町内全域で500万本といわれるアカシアからのかおりが漂います。 また、通りには町内に点在する歴史的建造物とともに通りの風景が自然と調和した空間となっています。 地元のボランティアなどにより、年数回の清掃活動が行われています。 アカシアからとれる蜂蜜や... 詳しくはこちら
かおり風景100選・東北⑦ 2023.12.04 コラム 風の松原 300年前から植栽を続け、現在700万本といわれる黒松が生育しています。 松葉や土、潮のかおりが感じられ、朝夕のジョギング、散策や環境学習の場、キノコの採取など、地元の住民の生活に関わりが深いです。 各種団体による自主的な清掃活動に加え、平成13年3月には「風の松原に守られる人々の会」が中心となり、監視... 詳しくはこちら
易経について【八卦・六十四卦】 2023.12.03 コラム 八卦 「易経」は四書五経の筆頭にあげられる儒教の経典であり、また多くの学者によって解釈がなされたことで、占いの書にとどまらず、帝王学の書、学問の書、哲学・倫理の書という多彩な分野に用いられてきました。 その中心となるのは、陰陽二つの元素の対立と統合により森羅万象の変化法則を説くという思想であることは既に触れたとおり... 詳しくはこちら
易経について 2023.12.02 コラム 易の本質 成功するとされる人間が備えている要素は何でしょうか? 易においては「運・鈍・根」のある人間であると言われています。 易は、宇宙・人間の実体,本質,創造,変化を探究した「学問」として発展し、 人間の人生、生命などに関する維新の研究、維新の学問として発展定着したことは先に述べたとおりです。 ... 詳しくはこちら