アラビアンインセンス・アラブのお香専門店|From The GULF アラビアンインセンス・アラブのお香専門店:From The GULFでは、オーナーが自ら現地で厳選した、新しくも癖になるアラブのお香「Bukhoor(バフール/バクホーラ)」と香炉を取り扱っております。天然素材を使用し、雑味のない上質な香りが長く続きますので、おもてなしやリフレッシュなど、様々なシーンでお楽しみ頂けます。

ラマダンとは? 2021年のラマダンが始まりました!

ラマダンが始まりました!

Ramadan Kareem

رمضان كريم

ムスリムにとってとても重要な一か月、ラマダン。

今年もいよいよ、その月が訪れましたね。

詳しく知ると新しい発見がありました。

 

 

ラマダン

 

 

 

ラマダンとは何?

ラマダーンまたはラマダンは、ヒジュラ暦(イスラム暦)での第9月。この月の日の出から日没までの間、ムスリムの義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食を絶つことが行われる。

Wikipedia

 

ラマダン=断食と思ってしまいがちですが実は月の名称で、

ヒジュラ暦の9月を指します。

預言者ムハンマドが初めて啓示を受けたとされるのが

このラマダン月であったとされます。

 

ラマダンで真っ先に思い浮かべるのは

「断食」だと思いますが、

これもイスラムの五行のうちのひとつ。

 

期間中は断食を含め、様々な「欲」を断つことで信仰心を高め、

祈りと大切な人と過ごす時間をより多く持ちます。

 

 

 

 

ラマダンは何をするの?

 

断食(サウム)

日の出から日没までの間、飲食を断ちます。

 

飲食を一切しないことで、

・忍耐を学び、忍耐力を養う

・恵まれない人々の苦しみを理解し、心を寄せる

といった目的があります。

 

断食の程度には差があるのが現状で

ストイックなものだと唾をのみ込むことも禁止とする人もあるそう。

妊婦さんや持病のある人は免除されますが、

多くのムスリムは他の期間に個人的に断食をして補います。

 

ともに断食をし、祈りの時間を多く持つラマダン月。

家族や仲間とのつながりをより強く意識し、連帯感・一体感が生まれます。

 

断食というという苦しい時間だけれど、

普段経験できないような高揚感を味わえるラマダンを

楽しみに待っているムスリムも多いです。

 

 

 

家族・友人と会う

普段会えないような遠方の家族友人を訪ねるのが盛んになります。

 

イスラムでは、家族や友人、仲間と語らい一緒に過ごすことが

特に大切なものとして考えられています。

 

普段から「人と会う時間」を大切にしているムスリムですが、

期間中は特に積極的に動き、人に会うのがよいとされているのです。

 

 

 

施し(ザカート)、寄付(サダカ)を行うイスラムの義務のひとつである

施し(ザカート)をラマダン期間中にする人が多いです。

一例として、年収の2.5%を自分が決めたところへ納めます。

 

寄付(サダカ)は義務ではありませんが、

連帯感が高まっているラマダン期間中はより多くの寄付がなされるそう。

 

 

 

 

「やってはいけないこと」を慎み、祈りの時間をたっぷりとる

「聖なる月」とされるラマダンは、自身を清め信仰心を高める時間でもあります。

 

ラマダン中は特に、

口論や喧嘩、悪口

嘘をつくこと、騙すこと

喫煙

性行為

を避けます。

 

中でも 悪口 は、「兄弟の死肉を食らうのと同等の恥」とされ

最も忌み嫌われます。

 

 

 

ラマダン期間中の一日は?

スフール…日の出前に摂る食事、これ以降日没まで一切の飲食を断つ

ファジュル(暁の礼拝)…断食開始

マグリブ…日没で断食が明ける

イフタール…日没後、家族や仲間と一緒に食事を楽しむ

 

ラマダン中心の生活になるので、仕事の時間も変ります。

就業時間が午後3時まで、という企業も多くあり、

この時期は特にイスラムが優先されます。

 

宗教が仕事より重んじられる、というのは今の日本社会では

馴染みうすいものですが、

どんなにイスラムが重要で生活の中で大きな部分を占めているかがわかりますね。

 

 

断食破りの食事、イフタール

日没後、ムスリムは祈りのためにモスクに集います。

断食のあと、まずはデーツ(ナツメヤシ)と水を摂ります。

預言者ムハンマドも断食明けに食していたとされるデーツ、

ねっとりとした甘さが空腹に沁みます。

 

祈りの後は、みんなで一緒に断食破りの食事、

イフタールをします。

知り合いもそうでない人も、みんなで一緒に食事を楽しみます。

ムスリムでなくてもイフタールに参加できます。

 

 

ラマダン期間中にオマーンに訪れたことがあるのですが、

日没が近づくと道行く人にパンの入ったボックスを配っていて、

ムスリムではない私にも渡してくれました。

食事や富はみんなで分け合う、というイスラムの教えを経験しました。

 

イフタール

たくさんのパンとドリンクがセットになっています。

道端で配られていました。

 

 

 

 

 

ラマダンはいつ?

ヒジュラ暦は月の満ち欠けを基準にしているため、

毎年期間は異なります。

 

正式な期間は、

イスラム暦の9月に三日月が登った時に公表され、

その後、約1カ月、新月の三日月が昇るまで続きます。

 

ちなみに、今年2021年(ヒジュラ暦1442年)は

413日~512

とされています。

 

 

制限を楽しみながら、信仰心を厚くする期間

食事の制限を強く感じることが少ない日本では、

ラマダン中の生活を想像するのは容易ではありません。

 

ですが、ムスリムの方々はその制限をも楽しんでいるように感じます。

神(アッラー)を強く意識し、自身を清め、

より一層家族友人とのつながりを実感する期間。

 

少し知るだけで、アラブやイスラムを身近に感じられますね。

ショッピングモールの中もラマダンのお祝いモードです。

様々な場所にラマダンのオブジェが。

関連情報

アラビアンインセンス・中東のお香専門店|From The GULF

アラビアンインセンス・アラブのお香専門店|From The GULF

アラビアンインセンス・中東のお香専門店:From The GULFでは、
オーナーが自ら現地で厳選した、
新しくも癖になるアラブのお香「Bukhoor(バフール/バクホーラ)」と
香炉を取り扱っております。
秘伝のレシピで作られたお香は上質な香りが長く続きますので、
おもてなしやリフレッシュなど、様々なシーンでお楽しみ頂けます。

屋号 From The GULF
住所 〒443-0104
愛知県蒲郡市形原町南名田7-2
営業日 平日
定休日:土・日・祝日、年末年始
(イレギュラーな休業日は随時お知らせいたします)
代表者名 鈴木 礼奈
E-mail info@fromthegulf.com

コメントは受け付けていません。

特集