チャクラについて②【チャクラと香り】
チャクラと香りの関係
人体に存在している7色のチャクラ。
それぞれの性質を持ってあり、対応する色や感情、パワーストーン、精油があるとされています。
自分に不足したチャクラのエネルギーがあったときは、そのチャクラに対応する色を身につけたり眺めたりするだけでもそのチャクラが活性化し、心身のエネルギーが整うといわれています。
その時々の好きな香り、苦手な香りでチャクラバランスがわかるとされる程です。
各チャクラはお互いに密接に関わりをもち、ストレスなどでチャクラの働きが滞ると、他のチャクラにも影響を及ぼしてバランスが狂ってきます。
それが長く続くと、体調が悪くなったり、精神面にも不調が生じてしまいます。
不調を感じた時には精油を焚いてみたりすると、チャクラのバランスを整えることに役立つと言われていますので、うまく活用して、心身ともにリラックスするよう心がけてみてください。
チャクラとアロマ
チャクラのバランスに香りが有効であると述べました。
精油の元となる植物の色や形、植物が育つ環境などによって、精油がそれぞれのチャクラに働きかける力があることがわかっているらしいのです。
香りの粒子はエネルギーで、物質に変換することができ、チャクラからエネルギーが吸収され、変換されたエネルギーは、人間の体の生理学的な変化にアプローチしていくとのことです。
よって、各チャクラの特性に沿って、チャクラを開花させることが出来るアロマも関連づけられています。
代表的なチャクラに対応するアロマを列記してみます。
第1チャクラのアロマはパチョリ、
第2チャクラのアロマはサンダルウッド、
第3チャクラのアロマはシナモン、
第4チャクラのアロマはローズ、
第5チャクラのアロマはユーカリ、
第6チャクラのアロマはラベンダー、
第7チャクラのアロマはフランキンセンス
とあります。
なぜか魅かれる香りがあるならばそれがチャクラと関係しているのかもしれないですね。
そして、きっと内なる自分からのメッセージなのでしょう。
チャクラには色によっても象徴されています。
第1チャクラは赤、
第2チャクラは橙、
第3チャクラは黄、
第4チャクラは緑、
第5チャクラは青、
第6チャクラは藍、
第7チャクラは紫
とされています。
チャクラのかたち
チャクラは「開く」とか「閉じる」といった形容がされます。
そのイメージとして、各チャクラは茎がついた花のようにイメージされるようです。
しかし、イメージした花もその時の感情によって、花が開くこともあれば閉じることもあり、花の大きさにも差があるともされています。
さらに全身のチャクラ間のバランスが均一になれば、個人は生命力に溢れ、まさに健康な心身を維持することが可能になるのです。
チャクラを通じて体内に入るエネルギーは「プラーナ」とも呼称されていて、ヨガの分野では呼吸から「プラーナ」を取り入れたり、アーユルヴェーダでは食物から「プラーナ」を取り入れると解釈されています。
そこから、チャクラが生命活動に不可欠なものだとされている所以です。
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