アラブのお香専門店|From The GULF アラブのお香専門店:From The GULFでは、オーナーが自ら現地で厳選した、新しくも癖になるアラブのお香「Bukhoor(バフール/バクホーラ)」と香炉を取り扱っております。天然素材を使用し、雑味のない上質な香りが長く続きますので、おもてなしやリフレッシュなど、様々なシーンでお楽しみ頂けます。

かおり風景100選・北海道②【北見のハッカ】

2001年度に環境省が広く一般に呼びかけて選定し、紹介している全国各地の100事例です。

環境が嗅覚を通じて人に影響することについて、単に悪臭公害を防止することだけに着目するのではなく、日本の自然や伝統・文化に係わる「よいかおり」を保全することを通じて、環境の快適性を確保・創造することを目的としています。

環境省のHPを中心に、かおり風景100選に該当する自治体からの抜粋などを紹介させていただきます。

 

 

北見のハッカとハーブ

かつて世界の7割のハッカを生産していた北見市は、香りゃんせ公園、ハッカ記念館のハーブ園など、環境基本計画によりハッカをシンボルとしたまちづくりの推進を位置づけています。

昨年度は市民の方々がペパーミントなど約7000株のハーブを植えたそうです。

行政と市民による「香り彩るまちづくり推進機構」や市民による「仁頃香りの会」により、名産であるハッカの保全活動が行われています。(環境省:https://www.env.go.jp/air/kaori/ichiran.htm)

 

 

オホーツクの台所

北見市は、北海道の東部に位置する人口12万人のオホーツク圏最大の都市です。

大雪山国立公園・石北峠からオホーツク海まで東西に110km。

北海道で一番広く、海の幸と山の幸が豊富に集まるオホーツクの台所です。

農産物では生産量日本一の玉ねぎや白花豆、海産物ではホタテ・牡蠣・サケなどが有名です。

北見市は、人口当たりの焼肉店舗数が道内の中で一番多い「焼肉のまち」としても有名です。

カーリングの聖地としても知られ、多くのオリンピック選手を輩出しているそうです。

北見市を拠点とする女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」は有名ですね。

(北見市観光協会:https://kitamikanko.jp/)

 

 

北見ハッカ記念館・薄荷蒸留館

市内中心部から徒歩約10分の所に、戦前はハッカの一大生産地として世界のハッカ流通量の約7割を占めていた北見ハッカの歴史を伝える資料館があります。

ハッカの標本や、世界中のハッカ製品など様々な資料が展示されており、薄荷蒸留館ではハッカの蒸留実演を行っていて、ハッカ記念館前のハーブガーデンでは、和種ハッカ・洋種ハッカ・多種のハーブが楽しめます。

 

 

ハッカとミント

ハッカには認定されただけでも100種以上の品種があるとご存じでしたか?

全世界で栽培され、日本語では「ハッカ」英語では「Mint ミント」といいます。

特徴として、葉をもむだけで感じられるスーッとする独特な清涼感があり、これは「ハッカ油」によって出されるものです。

ハッカ油の含有量は一番多い「和種ハッカ」でも、重量の1~2%ほどで、約10kgの収量を得るのに、最低でも一反(300坪)近くの畑が必要とされるそうです。

 

 

ハッカ・トリビア

「ミイラにも・・・」:BC3733年に完成したギゼーの大ピラミッドの建設には労働者の食事にハッカが用いられた記録があります。またミイラの下にハッカ草を敷いて腐敗防止に役立てたそうです。

 

「ミントは美少女の名前」:ミントはフランス語で「Menthe」、スペイン・イタリア語で「Menta」と書きますが、この「メンタ」とはギリシャ神話に出てくる可愛らしい「Minthes」の名に因みつけられたもの。プルートの妻プロセリピナの嫉妬に触れて卑しく踏みにじられミントにされた美少女の名前と言われております。

 

「ハッカは右腕に・・・」:古代ギリシャ時代、タイムは「品格」を表し胸に、ミントは「力強さ」を象徴し右腕に付けたといいます。

 

「ミントリキュール」:ヨーロッパの修道院で造られていたシャルトリューズやベネディクティンなどのミントを使ったリキュールは消化不良の時に大切に飲まれていたといいます。

 

「トニックシャンプー」:ヨーロッパでは古くから、シャンプーや石鹸に原料として使用していたといいます。油分を分解する性質で肌や髪をさらさらに、そして殺菌効果も狙った利用法でした。油性の髪用リンスとしても使われていたといいます。

 

「歯磨き」「治療薬」「痛み止め」:中世にはミントの葉を乾燥させ粉末にしたものを歯磨きとして使ったり、野犬に咬まれた時の治療薬、蜂刺されの痛み止めなどに使用されるようになりました。

 

「床にミント」:16世紀以前のヨーロッパでは、宴会の席では食欲増進のため、寝室ではぐっすり寝れるようにと、ミントの草を床にばらまく習慣もあったそうです。

 

「スペアミントが先」:世界のミントの品種をペパーミント系とスペアミント系に分けるとすれば、スペアミントの方がはるかに歴史が古く、ペパーミントは「スペアミントとウォターミントの交配種」で1696年にイギリスの偉大な自然学者ジョン・レイが下痢の治療に良いと推奨するまで別の品種とされ知られていなかったといわれます。

(出典 北見ハッカ通商:ttps://hakka.be/knowledge/type/)

 

 


From The GULF では、

アラブで伝統的に親しまれているお香を紹介しています。

新しくも癖になるアラブの香りで
毎日に香りのスパイスを加えてみませんか?

 

 

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